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更新履歴
【最新版】
v2.2.1
・「ファイル」メニューに「画像を閉じる」（cmd+W）を追加した。
・「覧画帖について...」ダイアログに、QuickTimeのバージョンを表示するようにした。
・覧画帖を実行している状態で、ファインダーの再起動（またはシステム終了、またはアップルスクリプトによるquitの発行等）を行おうとすると、当該処理が中断してしまう不具合を修正した。
・リストウィンドウのクローズボックスを廃止し、代替として「隠す」ボタンを追加した。（上記不具合に対応するための処置です。）
・開発ツールをREALbasic 3.1-Jに変更した。
【過去のバージョン】
v2.2.0
・従来、デフォルトのインデックスファイルの設定を「なし」にした場合にも、フォルダの追加処理を行った場合には保存するためのダイアログを表示して後処理を行うようにしていたが、これを、ダイアログを表示せず後処理も行わないように変更した。このことにより、（主にドラッグ＆ドロップにより）一時的に内容確認だけを行いたい用途にも手軽に利用できるようにした。
・壊れた画像を表示しようとした場合の警告表示を、ダイアログから（画像と同じ形式の）ウィンドウに変更した。
・ナビウィンドウに、ページ（フォルダ内の画像の並び番号／画像枚数）を表示するようにした。
・「自動ページ送り時に縦スクロールする」オプションがオフの場合、自動ページ送りの時間間隔が強制的に１秒になってしまう不具合を修正した。
・画像庫メニューからフォルダを選択して閲覧している最中に、フォルダをドラッグ＆ドロップした場合、ドロップしたフォルダとそれまで開いていたフォルダの両方に（画像庫メニューの）チェックマークがつく不具合を修正した。
・まれに、選択したフォルダにチェックマークがつかない不具合を修正した。
v2.1.0
・ドラッグ＆ドロップしたフォルダを自動的にオープンするオプションを追加した。（複数フォルダを同時にドロップした場合は、最初に選択したフォルダがオープンされます。）（注：本オプションはデフォルトではオフになっています。有効にするためには「初期設定」ダイアログで「起動後、自動的にドラッグ＆ドロップされた最初のフォルダを開く」をチェックする必要があります。）
・選択されたフォルダのメニューに、チェックマークをつけるようにした。
・shift+homeキーで、endキーを代用できるようにした。（endキーのないキーボード対応）
・初期設定ファイルが存在しなくても、indexファイルがアプリケーションのフォルダに存在すれば読み込むようにした。
・メニュー上に表示するインデックスファイル名を、ファイル名のみと絶対パス付き表示の二種類から選択できるようにした。
・初期設定ファイルに保存するインデックスファイルの場所情報を、絶対パス形式からエイリアス形式に変更した。（元々エイリアス形式のはずだったのですが、実装ミスがありました。なお、旧バージョンの初期設定ファイルからの移行は、自動的に行われます。）
・サブフォルダを持つフォルダを選択した時のみ、リストウィンドウメニューが有効になるようにした。
・サブフォルダを持つフォルダを閲覧した後に仮想フォルダを選択すると、リストウィンドウが表示されたままになる不具合を修正した。
・画像庫に登録したフォルダに付加される、キーボードショートカットに関する不具合（9の次が1になる、フォルダ登録後に直ちに付加されない場合がある）を修正した。
・起動直後に表示された画像をスクロールした後にページ移動すると、スクロール状態がリセットされない不具合を修正した。
v2.0.4
・１フォルダ内の画像数の制限（５００枚）をなくした。（ただしこれは、プログラム上の制限をなくしたというだけで、より多くの画像を表示するためにはそれなりのメモリを割り付ける必要がある、という点に変わりはありません。）
・仮想フォルダに登録した画像が見つからないというダイアログが表示され、そこで改めて画像を指定し直さないと閲覧ができない不具合を修正した。
・F12キーでウィンドウを隠した後にページ移動を行い、画像をスクロールさせた後に再度ウィンドウを表示させると、スクロール前の状態に戻って表示されてしまう不具合を修正した。
・リストウィンドウのタイトルが、選択した画像庫メニュー名に同期しない不具合を修正した。
v2.0.3
・「画像データを生成できませんでした。…」というダイアログから続行ボタンを削除し、終了ボタンを押しても終了しない不具合を修正した。（なお、本ダイアログが表示されるのはプログラム的に不安定な状態であるため、終了時に別のエラーメッセージが表示される場合があります。また続行ボタンを削除したのは、この状況で続行することは別の不具合を誘発する可能性があると判断したためです。）
・添付ドキュメントのQ&Aをhtml形式に変更した。（ブラウザで閲覧して下さい。）
v2.0.2
・ヘルプメニューに、キーボードショートカット以外のキーアサインの一覧を追加した。
・サブフォルダを持たないフォルダを表示している時にF12キーを操作すると、（本来は不要なはずの）リストウィンドウが表示されてしまう不具合を修正した。
v2.0.1
・F12キー（ファンクションキー）により、ナビウィンドウとリストウィンドウの表示／非表示を切り換え可能とした。（これは、両ウィンドウが画像に被って鬱陶しいので消したい、というような場合に利用するもので、画像が表示されている時のみ有効です。）
・画像を開いている状態でリストウィンドウを一旦閉じて再表示させた場合に、ページ移動ができなくなくなる不具合を修正した。
v2.0.0
・フォルダの登録をドラッグ＆ドロップでも可能にした。（ただし、インデックスファイルと同時にドロップすると、フォルダは登録されません。その場合は、初めにインデックスファイルをドロップして起動した後に、フォルダをドロップする必要があります。なお、複数フォルダの同時ドロップも可能ですが、メニューの並びは選択された順番になります。）
・画像ウィンドウ内で、コンテキストメニューを表示可能にした。メニューの内容は、後ページ、前ページ、およびフォルダに含まれる全画像ファイル名で、ファイル名を選択した場合は直接その画像にジャンプして表示する。
・固定倍率縮小機能を追加した。75%,50%,25%の各縮小率で表示可能。それにともない、従来の「画面フィット」と原寸大表示のトグル切り替えは、個別選択方式に変更した。
・デフォルトのインデックスファイルを、初期設定で指定できるようにした。
・従来、インデックスファイル読み込み時に行っていた、存在しないフォルダ／ファイルのチェックを、表示が指示された時に行うよう仕様変更した。
・初期設定関連書類を、従来の「覧画帖初期設定」ファイルと「覧画帖temp」フォルダから「覧画帖設定」フォルダに変更した。（旧バージョンからの切り換えは自動的に行われます。）
・「覧画帖のホームページへ接続」メニューを選択した場合、確認のダイアログを表示するようにした。
・再描画を確実に行うため、一度画像ウィンドウを閉じた後に再表示するようにした。
・メニューの表記を一部変更した。
・フォルダ内に画像ファイルが１個しかない場合、ページの移動関係のメニュー、ボタンの挙動がおかしくなる不具合を修正した。
v1.1.2
・画像表示後にリストウィンドウ内をシングルクリックすると、home/end/pageup/pagedownおよび矢印キーが、リストウィンドウに対しても有効になってしまう不具合を修正した。（これにより、v0.09bで懸案となっていた問題は解消されました。）
・「スライダー移動後、画像を自動的に表示」オプションをオフにした場合、スライダー移動後の再描画コマンドが正しく機能しない不具合を修正した。
v1.1.1
・画像の縦横比によっては、画面フィット時に画像がはみだしてしまう不具合を修正した。
・自動ページ送りを、縦スクロールなしまたは画面フィット状態で実行すると、ページ送りをしなくなる不具合を修正した。（これはv1.1.0作成時に混入した障害です。）
v1.1.0
・スクロールバーの表示／非表示を選択可能とした。（デフォルトでは表示しない設定になっています。表示するためには初期設定メニューでオプションをオンにする必要があります。）
・自動ページ送りを縦スクロールさせながら実行している場合に、スクロール途中で一時停止し、再開（または手動でスクロール）させると、スクロール前の状態に戻って表示される不具合を修正した。
・ナビウィンドウ、リストウィンドウが画像ウィンドウ内にある状態で、画像をスクロールさせた後、ナビウィンドウ、リストウィンドウを閉じると、ウィンドウのあった場所の画像表示が乱れる不具合を修正した。
・仮想フォルダを画像庫メニューの一つ目に登録すると、画像を表示できなくなる不具合を修正した。
・アップルメニューに「覧画帖のホームページへ接続」メニューを追加した。（指定すると、標準のブラウザを起動して覧画帖のホームページに接続します。）
v1.0.4
・階層を持つ画像庫を再選択した場合には、ナビウィンドウを閉じるようにした。
・縦スクロールさせた画像を「再描画」させると、スクロール前の状態で表示されてしまう不具合を修正した。
v1.0.3
・キーボードの種別（ASCII,JIS）によって、ショートカットキーの割り付けを一部変更できるようにした。
・初期設定ダイアログを、タブパネル方式に変更した。
・ナビウィンドウを閉じた状態でページ送りをすると発生していた不具合（前ページに戻れない、最終ページを過ぎるとメッセージが表示され、操作不能になる）を修正した。
v1.0.2
・画像表示後に画像ウィンドウ内をクリックすると、矢印キーが無効になる不具合を修正した。
・画像庫メニューに表示される画像フォルダ（１〜９個目まで）に、ショートカットキー（Cmd+1〜9）を付加した。
・バージョンの表記方法を３桁に変更した。
v1.01
・ナビウィンドウのボタンが選択不可となる状態でも、対応するメニューやキーの操作が行えてしまう不具合を修正した。
v1.00
・ナビウィンドウのボタンが無効の場合には、選択不可とした。
・警告時のBeep音を鳴らすかどうか、指定できるようにした。（初期設定メニューで指定可能。）
・自動ページ送りで、最終ページの表示が完了しても動作が止まらない不具合を修正した。
・本バージョンより正式版とした。
v0.09b
・画像表示後にリストウィンドウ内をシングルクリックすると、home/end/pageup/pagedownおよび矢印キーが、リストウィンドウに対してのみ有効になってしまう不具合を修正した。
（本件は修正後もシングルクリック直後は、リストウィンドウに対する上記キー入力が有効になっています。一方、画像ウィンドウに対してもキーは有効に働くため、実害はないと言えますが、（リストウィンドウに対するキー入力を）完全に無効にしたい場合は、（シングルクリック後に）画像ウィンドウ内をクリックするか、リストウィンドウ下部の余白部分をクリックするか、あるいは画像表示後はリストウィンドウ内をシングルクリックしないようにする必要があります。）
v0.08b
・自動ページ送り（スライドショウ）を可能とした。またこの時、縦に長くて画面サイズを超える画像は、自動スクロールさせることも可能とした。
v0.07b
・リストウィンドウの書体をカスタマイズ可能とした。（画像を「含む」「含まない」それぞれで指定可能）
・リストウィンドウに、自身のフォルダ名も表示・選択可能とした。
・画像数が表示可能最大数を超えたときに、異常終了することがある不具合を修正した。
v0.06b
・サブフォルダ内の画像も、選択（表示）可能にした。（階層化表示されたリストウィンドウから、任意のサブフォルダを選択可能。）
・進、戻、先頭、最後への移動を、それぞれpagedown/pageup/home/endキーにもに割り付けた。
v0.05b
・ナビウィンドウの位置を、保存できるようにした。（前回終了時の位置を記憶）
・フォルダが存在しないときの事後処理のうち、「削除」以外が正しく機能していなかったので、修正した。
・画像ウィンドウを閉じたとき、ナビウィンドウのファイル名とスライダーバーを初期化するようにした。
・画像ウィンドウを閉じたとき、「操作」メニューが非アクティブにならない不具合を修正した。
v0.04b
・仮想フォルダ表示時に、先頭ページから表示されないことがある不具合を修正した。
・仮想フォルダ表示時に、ナビウィンドウのファイル名をフルパス表記からファイル名のみに変更した。
・初期設定等のダイアログを閉じた後、メニューが非アクティブに見えてしまう不具合を修正した。
・メニューの表記を一部変更した。
v0.03b
・仮想フォルダ内の、画像の並び順の変更、削除機能を追加した。
・インデックスファイル保存時の、ダイアログ表示に関する不具合を修正した。
・メニュー構成を一部変更した。
v0.02b
・メニュー構成を大幅に変更した。
・「仮想フォルダ」機能を追加した。
・スライダー移動後に、再描画ボタンを押さなくても、当該画像を自動的に表示するようにした。それに伴い、初期設定の「スライダー使用時にリアルタイム描画」を「スライダー移動後、画像を自動的に表示」に変更。
・「画面フィット」切り替え時に、再描画ボタンを押さなくても、ただちに再描画されるようにした。
・オリジナルのアイコンを作成した。
v0.01b
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