Mac OS X Mountain Lion対応について
Mac OS X 10.8 Mountain Lionで採用されたGatekeeper機能への対応は完了しています。Mac OS X 10.8 Mountain Lionでは、新規にGatekeeperという機能が追加されました。（詳細はこちらを参照して下さい。）もし、以下のようなダイアログが表示され、起動しない場合は、未対応の旧バージョンですので、最新版をダウンロードしてご利用下さい。
これは、悪質なソフトウェアを排除するためのもので、デフォルトでは「Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」に設定されています。（スクリーンショットはこちら。）
この設定のままで起動するには、（ソフトウェアが）電子署名を含んでいる必要があります。
各ソフトウェアの対応状況につきましては、以下の表をご覧下さい。（開発終了により、対応予定のないソフトウェアを含みます。）
この件につきまして、ご意見ご質問がありましたら、メールまたはアンケートにてお知らせください。
動作確認済ソフトウェア
アイコン ソフトウェア名 可否 状況 Frimiaire II ○ 2.2.1で対応 Frimiaire II Exchanger ○ 2.0b4で対応 自在録 ○ 3.0.1で対応 欄造 ○ 3.0.12で対応 efPrint mini ○ 2.0.0で対応 efTnail ○ 2.0.3で対応 calePrint nano ○ 1.2.1で対応 GREIF 移行アシスタント ○ 1.0b3で対応 GREIF アンインストーラ ○ 1.0b2で対応 京香 ○ 1.1.2で対応 sendFMP △ 正常動作させるためには特定の手順で操作する必要があります。
（詳細はこちら。）synthDP △ 正常動作させるためには特定の手順で操作する必要があります。
（詳細はこちら。）mirrorPlayerSL ○ 1.0b2で対応
（mirrorPlayerは動作しません。mirrorPlayerSLをご利用下さい。）folderBGtext ○ 1.0.2で対応 csv2tbl ○ 1.0a3(ML)で対応。 vcf2csv2 ○ 1.0a1(ML)で対応 欄造multiX ○ 1.0a5で対応 欄造コンバータ ○ 1.0a3で対応
対応予定のないソフトウェア
アイコン ソフトウェア名 可否 状況 exTiger × 対応予定なし
（Rosettaが利用できないため、起動できません。）ギターの健さん × 対応予定なし
（Rosettaが利用できないため、起動できません。）自在録 MovMaker × 対応予定なし
（Rosettaが利用できないため、起動できません。）
システム環境設定＞セキュリティとプライバシー
＜個別にGatekeeper機能をOFFにする＞
アプリケーション・アイコンを、Controlキーを押しながらクリック（または右クリック）し、表示されたメニューから「開く」を選ぶとダイアログが表示されるので、「開く」を選ぶ。
