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更新履歴
【最新版】
v1.4.0
・欄造書類をリンクできるようにした。（詳細は、ソフトウェア添付の「1.1〜1.4の新機能」をご覧下さい。）
・テキストアイテムを含まない書類を、テキスト書き出ししようとした場合は、メッセージを表示して書き出さないようにした。
・HTML書き出しの全面画像出力で、テキストアイテムがなくてもテキストリンクページが書き出されてしまう不具合を修正した。
・拡張クリップボードから画像リンクをペーストすると、リンク先ファイルの場所を正しく特定できない不具合を修正した。
【過去のバージョン】
v1.3.1
・HTML書き出しについて、以下の追加／修正を行った。
・オプションの設定を初期設定、書類の設定ダイアログで行うようにし、現在の設定を保持できるようにした。
・スタイルを個別の要素（フォント名、サイズ、カラー、太字、斜体、下線）ごとに指定できるようにした。
・ファイル名をタイトルとするオプションを追加した。
・書類の背景色をbgcolorとするオプションを追加した。（通常はウィンドウの背景色となります。）
・バインダに、先頭書類の設定を全ページに適用するオプションを追加した。
・バインダは、全ページ処理が終わるまで進行状況ダイアログを表示し続けるようにした。
（ただし、バーグラフはページ単位で表示されます。これは従来どおりです。）
・ヘッダ部bgcolorタグの、とじかっこが抜けていた不具合を修正した。
・書類のリストモードでも、コンテキストメニューにより、アイテム／図形の、設定／削除ができるようにした。
・初期設定領域の拡張に伴い、初期設定ファイルを「pref2」に変更した。（旧初期設定ファイル（pref）からの切り換えは自動的に行われるため、意識する必要はありません。なお、何らかの理由で旧バージョンを起動した場合、新バージョン起動後に変更した設定は反映されませんのでご注意下さい。）
・Mac OS 9版のみ、開発ツールをREALbasic 4.0.3Jに変更した。（これにより、v1.3.0で発生した、ウィンドウが開いていない状態でファイル操作ダイアログが表示された場合に、ダイアログの表示が崩れる障害を回避します。）
v1.3.0
・HTML書き出し機能を追加した。
（詳細は、ソフトウェア添付の「HTML書き出しについて」をご覧下さい。）
・PDF書き出しについて、以下の修正を行った。
・書類において、テキストファイルへのリンクが含まれていると異常終了する不具合を修正した。
・書類において、画像にスケールを設定した場合、画像サイズが小数値になってしまう場合がある不具合を修正した。
（これにより、PDF表示時に「読み込んだ画像データが少なすぎる」というメッセージが表示される現象を回避します。）
・バインダにおいて、矩形／円の塗りつぶし判定が正しく行われない場合があった不具合を修正した。
・書類の「取り消し」を行った後、保存しようとすると異常終了する場合がある不具合を修正した。
v1.2.3
・書類の「取り消し」を行うと、異常終了する不具合を修正した。
・Mac OS 9版において、起動時／書類オープン時に、著しく時間が掛かる場合がある不具合を修正した。（これはv1.2.2で混入した障害です。）
v1.2.2
・初期設定で、テキスト書き出し時の出力ファイルのクリエータを指定できるようにした。
・Mac OS X版において、以下の修正を行った。
・コメント欄の読み出し及び書き込みが、OS Xディスクに対して正しく行われていなかった不具合を修正した。
・テキストファイルをドロップしても、リンクとして受け付けない場合がある不具合を修正した。
v1.2.1
・縦書きについて、以下の変更／修正を行った。
・句読点と小さい仮名文字（ぁ等）は、縦書き位置への合わせ込みを（縦書き用フォントを使わない）独自方式に変更した。
（これにより、Mac OS Xにおいて、上記文字が横書き時の位置のままとなってしまう不具合を解消します。なお、Mac OS X版の縦書き時の制限についての詳細は「1.1,1.2の新機能」をご覧下さい。）
・スタイルなしまたは単一スタイル適用時、半角英字が全角英字に置き換わらない不具合を修正した。
・PDF書き出しにおいて、改行を含むアイテムが途中までしか書き出されない場合がある不具合を修正した。
・マルチスタイル適用時、スタイルの設定の仕方によっては異常終了する場合がある不具合を修正した。
・テキストファイルのリンク時、リンクしたテキストの改行が正しく行われない場合がある不具合を修正した。（Mac OS X版のみ）
v1.2.0
（1.2で追加された新機能の詳細は、ソフトウェア添付の「1.1,1.2の新機能」をご覧下さい。）
・書類のテキストアイテムを、縦書き（表示のみ）に簡易対応させた。
・自在録 MovMaker用パラメータを保持できるようにした。
・書類の設定で、スタイルを「なし」から「あり」に変更した時に、パレットのスタイル設定関連のボタンが直ちに有効にならない不具合を修正した。
・図形選択時、線分／矢印についても周縁部のみ選択可能となっていたものを、従来どおり全域選択可能に戻した。
v1.1.0
（1.1で追加された新機能の詳細は、ソフトウェア添付の「1.1の新機能」をご覧下さい。）
・拡張クリップボード機能を追加した。
・書類を画像として書き出す機能を追加した。
・矩形と円に、塗りつぶしの機能を追加した。
・印刷について、以下の追加／修正を行った。
・バインダに印刷機能を追加した。
・ヘッダ／フッタを付加できるようにした。（バインダの場合、ページ番号をふることも可能。）
・ロックされたものが先に（背景寄りに）印刷されない不具合を修正した。
・拡大／縮小、印刷方向を変更しても、反映されない不具合を修正した。
・書類において、アイテムの設定でバインダの情報が正しく表示されていなかった不具合を修正した。
・バインダについて、以下の修正を行った。
・書類を選択後にそれより前にある書類を選択すると、先の書類の選択が解除されない不具合を修正した。
・並べ替えを途中で中止した場合も、並べ替えがあったとみなされ、終了時に保存ダイアログが表示される不具合を修正した。
v1.0.7
・書類間でのオブジェクトのペースト時、ペースト先書類のウィンドウ内をクリックしてからでなければペーストできなかったものを、クリックなしでペーストできるようにした。
・書類の印刷機能について、以下の変更／修正を行った。
・用紙サイズを「ユーザ定義」とした場合、印刷時はプリンタの印刷マージン分を差し引いて印刷するようにした。
（画面上と印刷物が一致するようにしました。マージンの大きなプリンタでは、周縁部が欠けないようご配慮下さい。）
・画像のスケールを100%以外に設定しても、実寸で印刷されてしまう不具合を修正した。
v1.0.6
・書類について、以下の変更／修正を行った。
・矩形と円は、周縁部のみを選択可能範囲とした。
（矩形の場合は内側4ピクセル、円の場合は外接する矩形の内側4ピクセル）
・テキストアイテムが行の折り返しを含む場合、表示時に改行が正しく行われない場合がある不具合を修正した。
・テキストリンクを含む書類で「取り消し」を行うと異常終了する不具合を修正した。
（v1.0.5での修正が不十分でした。）
v1.0.5
・書類について、以下の変更／修正を行った。
・テキストアイテムを編集中に、別のテキストアイテムをダブルクリックした場合、直ちに編集モードに入るようにした。
・コンテキストメニューから新規テキストを選択した場合、直ちに編集モードに入るようにした。
・バインダまたはテキストリンクを含む書類で「取り消し」を行うと異常終了する不具合を修正した。
・ロックされたアイテムを１つ選択すると、全てのロックされたアイテムが選択可能になってしまう不具合を修正した。
・画像リンクの背景色に、画像の背景色が割り付けられていた不具合を修正した。
・スタイルテキストにチェックを入れて保存ボタンを押しても、スタイルテキストが有効にならなかった不具合を修正した。（これはv1.0.4で混入した障害です。）
v1.0.4
・書類について、以下の変更／修正を行った。
・矩形選択時、ウィンドウ端部まで達した場合は、スクロール可能であればスクロールするようにした。
・スタイルを「あり」から「なし」に変更した場合は、警告を出すようにした。
・図形選択時、コピー、カット、ペーストメニューが有効にならなかった不具合を修正した。
・スクロール時、矩形選択で選択される範囲がずれる不具合を修正した。
・スクロール時、アイテムのリサイズ時に表示される枠がずれる不具合を修正した。
・リンク先ファイルが見つからなかった場合に異常終了する不具合を修正した。
・書類がスタイルなしの場合は、パレットウィンドウのスタイル関連ボタンを無効化するようにした。
・用紙サイズのうち、A4,B5のデフォルト値はLaserWriter 8の設定値をベースにしていたが、これを、紙の規格値をそのまま変換した値とした。
A4：（縦：29.7/2.54*72=842）（横：21.0/2.54*72=595）
B5：（縦：25.7/2.54*72=729）（横：18.2/2.54*72=516）
v1.0.3
・PDF書き出しについて、以下の追加／変更／修正を行った。
・スタイルテキストに限定対応した。
（アイテムごとに、最初のスタイル情報を全文に適用します。詳細は「PDF書き出しについて」を参照して下さい。）
・対応フォントに「Base 14 fonts」を追加した。（詳細は「PDF書き出しについて」を参照して下さい。）
・進行状況ダイアログを表示するようにした。
・画面と同じく、ロックされたものは先に（背景寄りに）描画されるようにした。
・スタイルテキストを設定していると、文字位置が上にずれる不具合を修正した。
・バインダの書き出し時、画像を含む書類で画像が表示されない場合がある不具合を修正した。
（v1.0.2での修正が不十分でした。）
・書類において、テキスト以外のアイテムのロック属性がファイルに書き出されていなかったため、読み込む度にロック属性がクリアされてしまう不具合を修正した。
v1.0.2
・パレットウィンドウのフォントサイズに「その他...」を追加し、1〜128ポイントの間で任意の数値を指定可能とした。
・書類について、以下の変更／修正を行った。
・テキストのドロップ処理では、確認ダイアログを出すようにした。
・順次選択では、初めに（アイテム選択ではアイテム、図形選択では図形の）全ての選択をクリアするようにした。
・各種ダイアログ表示時の画面のちらつきを低減した。
・アイテム設定ダイアログの「サイズを画像に合わせる」が、スケールを反映していなかった不具合を修正した。
・アイテムをロックしても描画順序が（背景として先に描かれずに）通常のままになっていた不具合を修正した。
・ロックされたアイテムをcommand+クリックで選択した後の動作が不安定になる不具合を修正した。
・図形を選択した状態でスクロールすると、選択枠が追随しない不具合を修正した。
・図形設定での最小値チェックが、幅と高さのand条件とすべきところをor条件としていた不具合を修正した。
・バインダについて、以下の修正を行った。
・PDF書き出し時、画像を含む書類で異常終了する場合がある不具合を修正した。
・グリッド表示したまま書類を閉じると、サムネイルにグリッドが含まれてしまう不具合を修正した。
・「更新」を行うとバインダ内に変更があったとみなされ、終了時に保存ダイアログが表示されてしまう不具合を修正した。
・ドラッグ移動でのスクロールにおいて、スクロールが無効な状態でもスクロールしてしまう不具合を修正した。（書類のオブジェクト、バインダの書類とも。）
v1.0.1
・書類について、以下の変更／修正を行った。
・検索において、対象文字列のハイライトがずれる不具合を修正した。
・リンクアイテムを選択しても、「書類」メニューの「リンクを展開...」「リンク先を開く」「リンクの再読み込み」が有効にならなかった不具合を修正した。
・図形の複数選択状態でグリッド吸着を行うと、終点座標が吸着されない不具合を修正した。
・ファイルをドロップした場合、画像以外のアイテムの背景色に、テキストの背景色が適用されてしまう不具合を修正した。（これはv1.0b9で混入した障害です。）
・オブジェクトの選択に関する処理を見直した。
v1.0.0
・正式版・新規作成。（内容はv1.0b9と同一です。）
v1.0b9
・従来からの、試用モードでの機能制限を撤廃した。
・「アイテム」「図形」「バインダのページ」において、作成時の上限をなくした。
・テキスト読み込み機能を利用可能にした。
・起動時にパレットを非表示とするオプションを利用可能にした。
・新たに、試用モードでは起動直後にダイアログを表示するようにした。（ユーザ登録後は表示されなくなります。）
・書類の画面再描画において、内部処理の見直しにより、若干高速化した。
・アイテムの背景色変更後に、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・テキストアイテムに別のテキストアイテムをドロップしても、ドロップした方のアイテムが削除されない不具合を修正した。（v1.0b5での修正が不十分でした。）
・操作中に、不意に異常終了する場合がある不具合を修正した。（割り当てメモリ量が不足していたようです。動作が不安定な場合は、割り当てメモリ量を更に増やしてみて下さい。）（この項、Mac OS 8/9版のみ）
v1.0b8
・PDF簡易書き出し機能にバインダを追加した。（あくまで簡易的なものです。詳細はソフトウェア添付の「PDF書き出しについて」を参照して下さい。）
・ドラッグ移動でウィンドウ端部まで移動した場合、スクロール可能であればスクロールするようにした。（書類のオブジェクト、バインダの書類で可能です。）
・書類において、オブジェクトのコピー、カット、ペーストに対応した。（オブジェクトを１個選択した場合のみ。複数選択には対応していません。）
・書類において、テキストアイテムの背景色を透明化する設定を、アイテムの設定ダイアログからも可能とした。また、ダイアログ中での透明の表示を「白地に×印」とした。
・バインダにおいて、スクロールした状態で書類の入れ替えをしようとすると、正しい位置に移動しない不具合を修正した。
v1.0b7
・PDF簡易書き出し機能を追加した。（あくまで簡易的なものです。詳細はソフトウェア添付の「PDF書き出しについて」を参照して下さい。）
・バインダの情報を保持できるようにした。（保持される情報は、ウィンドウの位置／サイズ、フォント名／サイズ、背景色、非表示とする書類の先頭文字です。）
・バインダの情報を保持するため、フォルダ内に設定ファイルを作成するようにした。（ファイル名は「非表示とする書類の先頭文字」＋「pref」です。デフォルトでは「_pref」となります。）
・初期設定ダイアログをタブ形式からリスト形式に変更した。
・ロックされたファイルはオープン時に警告し、変更があっても保存しないようにした。これにより、従来保存しようとして異常終了していた不具合を回避した。
・画像、リンク（テキストを除く）を含む書類で「取り消し」を行うと異常終了する不具合を修正した。
・オブジェクトの削除時に異常終了する不具合を修正した。（v1.0b6での修正が不十分でした。）
v1.0b6
・バインダ機能を追加した。（バインダとは、自在録書類を収めたフォルダのことです。専用のウィンドウにフォルダ内の書類をサムネイル表示します。そのため、複数ページから成る書類群を効率良く扱うことができます。詳細は「マニュアル」のバインダの項を参照して下さい。なお試用モードでは、バインダで扱える書類の数は8個までに制限されます。）
・アイテムにバインダを追加した。（上記バインダを、アイテムとして書類に付加できます。）
・バインダ機能の追加に伴い、書類にサムネイルを付加するようにした。（v1.0b5以前に作成された書類は、一度開くと、閉じる際に付加されます。）
・バインダ機能の追加に伴い、メニューの構成を変更した。
・書類をテンプレートとして保存する機能を追加した。（実体は、オブジェクトを持たない書類です。）
・アイテムの設定、削除をメニューから行おうとすると、異常終了する不具合を修正した。（コンテキストメニューは問題ありません。）
・試用モードでのアイテム、図形の制限数を5から8に変更した。
v1.0b5
・アイテムにロック機能を追加した。（ロックとは、アイテムを選択／編集不可にする機能のことで、例えば画像にいくつもの注釈を付けたい場合、画像をロックしておくと、注釈だけが選択対象になりますので、編集がやり易くなります。詳細は「マニュアル（26. アイテムをロックする）」を参照して下さい。）
・チャイルド以外のアイテムに別のアイテムをドロップしても、ドロップした方のアイテムが削除されてしまう不具合を修正した。
v1.0b4
・暫定的に「取り消し」「やり直し」に対応した。（直前の２回の操作まで取り消しできます。一部対応していない操作があります。詳細は「マニュアル（35. 取り消す・やり直す）」を参照して下さい。）
・矩形選択（マウスドラッグでの範囲指定による複数オブジェクト選択）に対応した。
・複数オブジェクトの移動時、任意のオブジェクトを掴んで移動できるようにした。
・複数オブジェクトの移動時、矩形と円が変型してしまう不具合を修正した。
・v1.0b2以前に作成した書類の保存時の書き換えが正しく行われず、結果として保存を促すメッセージが出続けてしまう不具合を修正した。
v1.0b3
・グリッドの設定、表示、およびオブジェクトの吸着機能を追加した。
・テキストアイテムのみ、背景色に「透明」を指定できるようにした。
・メニューの構成を一部変更した。
・書類のフォーマットを一部変更した。（旧バージョンとの互換性は保たれます。ただし、v1.0b2以前で作成された書類を開くと、保存を促すメッセージが表示されますので、保存し直して下さい。）
・別名で保存時、ウィンドウメニューの表示が保存後の名前を反映していなかった不具合を修正した。
v1.0b2
・リンク可能な書類にwebページアドレスと電子メールアドレスを追加した。
・リンク可能な画像ファイルの形式にTIFFを追加した。
・ドラッグ＆ドロップでのアイテムの追加において、複数のドロップに対応した。
・テキストファイルのリンクが機能していなかった不具合を修正した。（Mac OS X版のみ）
・アイテムだけ作成して図形を作成しなかった場合、存在しない図形情報がファイルに書き出される不具合を修正した。（この存在しない図形情報は始点座標が(0,0)となっています。お手数ですが、リストモードで選択でした後「条件指定して削除」で削除して下さい。）
・PICT形式以外の書類を、ドラッグ＆ドロップでリンクできない不具合を修正した。
・画像のスケールを100%以外にした時、「サイズを画像に一致」が機能していなかった不具合を修正した。
・図形の設定で、矩形と円のサイズ表示が終点座標を表示していたにもかかわらず、「幅」「高さ」と表記されていた不具合を修正した。（この件は暫定対応です。将来「幅」「高さ」表記に変更する可能性は残ります。）
v1.0b1
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