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H8をMacで

【はじめに】

　これは、当方の環境（以下、ウチ）で秋月電子通商製「AKI-H8/3069F」マイコンボードを用いて、Macおよび玄箱との連携を模索した際の覚書です。
　なお、担当者（以下、私または自分）はマイコンの知識が乏しく、基本的に先達の情報を参考に試行錯誤を繰り返した結果ですので、情報は正確でない可能性があります。あくまで参考程度にご覧下さい。
　内容に誤りや改善点がありましたら、icb31246@nifty.com迄、ご一報いただければ幸いです。


【目次】

• その１・マイコンボード導入編 (2006/06/06) (2007/06/07改訂)
  • その１ａ・mail送信プログラム その後 (2007/06/07)
  
  
• その２・Mac OS X上でmake環境を整える (2006/06/16) (2007/04/04改訂)
  
  
• その３・Mac OS X機からRAMに転送する (2006/06/23) (2007/04/04改訂)
  
  
• その４・Intel Macで試す (2007/01/31) (2007/04/04改訂)
  
  
• その５・SDカードを追加する (2007/03/26) (2009/02/17改訂)
  • その５ａ・SDカード その後 (2007/04/04) (2007/09/03改訂)
  
  
• その６・インターネットラジオを聴きたい（前編） (2008/12/01) (2008/12/16改訂)
  • その６ａ・インターネットラジオを聴きたい（中編） (2008/12/12) (2008/12/22改訂)
  
  
• その７・TOPPERSに移行する (2009/02/07) (2009/12/05改訂)
  • その７ａ・TOPPERSに移行する（ネットワーク編） (2009/02/09)
  • その７ｂ・TOPPERSに移行する（ファイルシステム編） (2009/02/17)(2009/12/12改訂)
  • その７ｂ＋・TOPPERSに移行する（ファイルシステム編） その後 (2011/11/12)
  
  
  • その８・uClinuxに浮気してみる（ハイブリッド編） (2009/11/28) (2009/12/05改訂)
    • その８ａ・uClinuxに浮気してみる（Ubuntu純正編） (2009/12/05)
  
  
  • その７ｃ・TOPPERSに移行する（MP3シリアル転送編） (2009/12/12)(2012/03/21改訂)
  
  
• その９・インターネットラジオを聴きたい（ほぼ解決編） (2012/03/19)(2012/03/31改訂)
  • その９ａ・I/OボードのLCDとLEDを使えるようにする (2012/03/31)

注１）日付は初出時と最終改訂時のものです。その間の変更につきましては、各ページの更新履歴をご覧下さい。

注２）各ページでのリンク先は、ページ作成時に存在していたものです。リンク切れにつきましては、それが恒久的なものか一時的なものか判断できないケースもあるため、原則としてそのまま残しています。（ただし、代替リンク先が見つかった場合は適宜追加／変更します。）

注３）本ページは、当初「玄箱をMacで」ページ内にありましたが、記事が増えてきたために独立させました。内容は（タイトル等を除いて）変更ありません。

【試行に用いたソースコード】

【一般的な注意事項】
・以下は作者が学習用に試作したものであり、その内容は無保証です。使用した結果、何らかの障害が発生しても、作者は一切の責任を負いません。
・一部パラメータはソースコード内に直接記述していますが、必要なら外部指定できるように変更して下さい。
・エラーチェックは十分ではありませんので、必要なら追加して下さい。
・メッセージの表示がおかしい場合は、円マークをバックスラッシュに置き換えてみて下さい。

　MP3プログラム（TOPPERS/JSP版）

【本ソフトの注意事項】
・ソースはEasy MP3 モジュールのサンプルを参考にさせて頂いています。
・H8との接続については、ソースのコメントに記してあります。
・手クロック版です。MP3シリアル転送版にしたい場合は、その７ｃ本文に従って、必要な改変を行って下さい。

• MP3モジュールテストプログラム（サンプルファイル）のソースコード (2009.12.12)

　MP3プログラム（MES版）

【本ソフトの注意事項】
・ソースはEasy MP3 モジュールのサンプルを参考にさせて頂いています。
・H8との接続については、ソースのコメントに記してあります。
・サンプルファイルを用いる場合は、あらかじめsample.mp3をH8に転送しておく必要があります。
・ポートAを使う場合は、P4をPAにReplace Allして下さい。

• MP3モジュールテストプログラム（Sine波）のソースコード (2008.12.01)
• MP3モジュールテストプログラム（サンプルファイル）のソースコード (2008.12.01)

　mail送信プログラム（MES版）

【本ソフトの注意事項】
・MIME対応、POP before SMTP対応、ヘッダの詳細情報、添付ファイル対応、等は必要なら追加して下さい。
・文字列（配列）は長さが固定になっているため、文字数の制限が生じます。必要なら拡張するか、ダイナミックに取得するかして下さい。

• mail送信プログラムのソースコード (2007.06.07) (2008.02.29改訂)（注１）
• mail送信プログラムのhtmlフォーム (2007.06.07)（注２）

注１：改訂２版。myFTPsyncの作成過程で得た情報をもとに、サーバアクセスのプログラミング作法に、より則った形にした。
注２：ソースが表示されない場合は、ブラウザのソース表示機能を使ってご覧下さい。また、日本語の文字コードはUTF-8です。

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