ホームページ＞Macソフト＞efTnail＞更新履歴
更新履歴
【最新版】
v4.3.0
・サムネイルの読み込み時、ウィンドウ下部領域に進捗バーを表示するようにした。（読み込み中のみ表示します。それ以外は非表示となります。また、読み込みが短時間で終了する場合は表示されないことがあります。）
・サムネイルの読み込みと書き出し時、処理を中止できるようにした。
・「カメラを検出して、直ちにサムネイルを表示する」オプション選択時、開くフォルダーの位置がズレるようになってしまっていた不具合を修正した。
・「終了時、カメラを取り出す（アンマウントする）」オプション選択時、カメラの取り出しに時間が掛かるようになってしまっていた不具合を修正した。
・macOS Montereyにおいて、環境設定ダイアログ表示時、開いたタブの内容物が下にズレて表示される不具合を修正した。
【過去のバージョン】
v4.2.0
・ユニバーサル版をリリースした。（本バージョンがユニバーサル版の初版となります。）
・ツールバーにおいて、
・macOS Big Surでは、タイトルバーとツールバーが一体型で表示されるようにした。（ユニバーサル版）
・アイコン画像を変更した。
・アプリケーションアイコンを変更した。（ユニバーサル版）
v4.1.1
・サムネイルの全書き出しまたはマルチ選択での書き出し時に、異常終了する不具合を修正した。
・サムネイルのマルチ選択において、
・コンテキストメニューを表示すると、マルチ選択が解除されてしまう不具合を修正した。
・回転時、最後に選択したサムネイルしか回転しない不具合を修正した。
・コンテキストメニューに、クリップボードにコピー／Exif情報／Google Earthを起動、は表示しないようにし、ツールバーのGoogleEarthボタンは選択できないようにした。
・サムネイル選択状態で、別のサムネイル上でコンテキストメニューを表示した場合には、選択対象を移動（マルチ選択時は追加）するようにした。
・Exif形式で書き出しにおいて、
・Exif内の回転情報を反映したサムネイルを書き出そうとした場合は、回転していない状態での書き出しになる旨の警告メッセージを表示するようにした。
・回転を繰り返した結果が初期状態に戻った場合は、警告メッセージを表示しないようにした。
・環境設定で、表示するボリュームの種別を変更した後でも、フォルダーの開閉状況が維持されるようにした。
v4.1.0
・フォルダーリストにおいて、
・表示するボリューム（ディスクやカメラ等）の種別を指定できるようにした。（システム利用とTime Machineを除外／システム利用を除外／全て。デフォルトは、本バージョン以降、システム利用とTime Machineを除外になります。従来通り、全てにしたい場合は、環境設定＞その他タブで指定します。）
・ボリュームの着脱状況を監視して、リアルタイムに反映する機能を追加した。（これにより、起動後にカメラを接続しても、サムネイル表示が可能になりました。）
・リストの再取得機能を追加した。（環境によっては、起動後にカメラを接続しても検出できない場合があるため、手動での再取得時に用います。表示メニュー＞フォルダーリストを再取得、またはツールバーボタンを使用します。）
・リストの並び順を、名前のアルファベット順にした。
・フォルダーが更にフォルダーを内包していても、認識できない（展開のためのマークが付加されない）場合がある不具合を修正した。
・サムネイルの並び順を、名前のアルファベット順にした。
・フォルダーリスト／サムネイル領域のスクロールバーにおいて、背景色を各領域の背景色と同一とした。
・サムネイル領域のスクロールバーにおいて、
・ライブスクロール（スクロールバーノブをマウスで掴んで移動すると、リアルタイムにスクロールする）を有効にした。
・スクロールバーのノブの長さを、高さ比に合わせた。
・スクロールバー上でも、マウススクロールを有効にした。
・サムネイルが選択されていない場合にも、ファイルメニューの各メニューが有効になっていた不具合を修正した。
v4.0.2
・macOS Big Surにおいて、
・メインウィンドウの上辺がメニューバーに食い込んでしまう場合は、デフォルト位置に移動するようにした。（既に手動で移動した場合は適用されません。）
・メインウィンドウのツールバーにおいて、
・ボタンのホバーエフェクト（マウスポインターが入るとハイライトされ、出ると元に戻る）に対応した。（ただし、独自実装で擬似的に再現したものであり、オリジナルとは異なる動作をする場合があります。）
・無効ボタンがハイライト表示されてしまう不具合を修正した。
・環境設定ダイアログのツールバーアイコンを差し替えるようにした。
・開発言語をXojo 2018 Release 2 (多言語版)に変更した。（この関係で、システム要件がOS X 10.9以降となりました。）
v4.0.1
・フォルダリスト中のエイリアスには、アイコンにバッジを付加するようにした。
v4.0.0
・フォルダリストのアイコン取得方式を変更した。（これにより、起動時に掛かる時間を短縮します。ただし、初回起動時のみ時間がかかる場合があります。）
・ツールバーの外観をOS標準ライクなものとした。
・環境設定パネルを、シート形式からOS標準ライクなものとした。
・メニューに「表示」メニューを追加した。（メニュー項目は、OS標準のものです。）
・画像選択時のコンテキストメニューにおいて、GPS情報を含まない場合は「Google Earthを起動」メニューを表示しないようにした。
・開発言語をXojo 2017 Release 1.1 (多言語版)に変更した。
v3.1.2
・macOS Mojave以降で、終了時にカメラを取り出すオプションが機能しなくなっていた不具合を修正した。
・Apple Notary Serviceに対応した。（本件はアプリケーションの変更ではありませんが、ここに記しておきます。）
v3.1.1
・Google Earth Proに対応した。
・exif情報が不完全なファイルはスキップするようにした。（これにより、ファイルを開こうとしてハングアップしてしまう不具合を回避します。）
v3.1.0
・Google Earth指定時にチェックを行い、Google Earth Proを含む他のアプリケーションを指定できないようにした。
・Cocoa 64bit化した。（その関係で、Cocoa 32bit版およびユニバーサル版は終了となりました。）
・開発言語をXojo 2016 Release 3 (多言語版)に変更した。
v3.0b1（注：Cocoa 32bit版およびユニバーサル版は、本バージョンが最終となります。）
・「ウィンドウ」メニューを新設した。
・Cocoaアプリケーションと、従来からのCarbonアプリケーションの双方を提供できるように、ソースコードの拡張を行った。（この件に関連する機能の追加／変更はありません。）
v2.1.0
・OS X 10.9 Mavericksで採用された新版Gatekeeper機能（codesign version 2）に対応した。
・ヘルプ（マニュアル他）をアプリケーション内部に持つようにした。
・メニューについて、以下の通り対応した。（OSX標準に合わせました。）
・「クリア」を「削除」に名称変更した。
・「ヘルプ」メニューを新設した。
・「efTnailについて」ダイアログをウィンドウに変更した。（OSX標準に合わせました。）
v2.0.3
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionで導入されたGatekeeper機能に対応した。
v2.0.2
・サムネイルの書き出しに「非圧縮JPEG」を選択した場合に、ファイル名が日本語だと文字化けする不具合を修正した。
v2.0.1
・ExifのGPSパラメータのMapDatumが、正しく表示されていなかった不具合を修正した。
・Mac OS X 10.7 Lionに正式対応した。
・開発言語をReal Studio 2011 Release 3 (多言語版)に変更した。
v2.0.0
・サムネイル画像のファイル名について、以下の通り対応した。
・ファイル名に拡張子を含まないようにした。（従来通り、含めるようにすることもできます。環境設定で指定できます。）
・画像ファイル名をセンタリング表示するようにした。
・画像ファイル名がサムネイル幅を超える場合について、以下の通り対応した。
・後ろを省略して「...」を付加するようにした。
・カーソルをサムネイル内に置いた時、全文をツールチップ形式で表示するようにした。
・サムネイルの書き出し時、ウィンドウ下部領域に進捗バーを表示するようにした。（書き出し中のみ表示します。それ以外は非表示となります。また、書き出しが短時間で終了する場合は表示されないことがあります。）
・ダイアログ類をシート化した。（ただし、形式指定での書き出しは除く。）
・ツールバーの「書き出し」と「全書き出し」の位置を入れ替えた。
・コンテキストメニューに、クリップボードへのコピーを追加した。
・クリップボードへのコピーが機能しなくなっていた不具合を修正した。
・正式版とした。
v2.0b1
・ウィンドウ下部にバー領域を設定した。
・リストの背景色を白以外に設定しても、階層を示す三角マークの周囲が白く表示されないようにした。
・ツールバーのキャプションを一部変更し、ツールチップ（カーソルを持っていくとポップアップする説明文）を表示するようにした。
v2.0a1
・ユニバーサルアプリケーション化した。（ver.2からはMac OS X版のみとなります。）
・ウィンドウのデザインを変更した。
・リストとサムネイル領域の境界を移動可能にした。（マウスポインタがセパレータアイコンに変わったところでドラッグすると、移動できます。）
・サムネイルを右クリックすると、コンテキストメニューを表示するようにした。
・サムネイル選択後に別のフォルダに移動した場合は、選択を解除するようにした。
v1.1.1
・JFIF形式のデータにも一部対応した。（現状、ExifのAPP1の前にAPP0が挿入されているケースにのみ対応。）
・Exifがインテル形式の場合に、パラメータを正しく取得できない場合がある不具合を修正した。
v1.1.0
・Exif情報のうち、GPSデータに対応した。
・GPSデータがあれば、Google Earthを起動して撮影位置を確認できるようにした。（Mac OS X版）
・Exif情報に画像方向（Orientation）が含まれていれば、サムネイル表示に適用するオプションを追加した。（ただし現状、回転のみに対応しています。）
・サムネイルを持たなくても、Exif情報があれば表示対象とするオプションを追加した。（デフォルトではオフ）
・Exif情報表示ダイアログの形式を変更した。
・サムネイルが非圧縮データの場合に、異常終了する不具合を修正した。（ただし現状、QuickTimeがTIFFとして認識できる形式、またはRGBのrowデータのみに対応しています。それ以外はサムネイルなしの扱いとなります。）
・サムネイルを持たないタイプのExif情報を読み込んだときに、ハングアップする（ように見える）不具合を修正した。
v1.0.2
・Mac OS X版において、以下のとおり対応した。
・Mac OS X 10.5 Leopardにおいて、
・フォルダリストで、システムディスクを開こうとすると異常終了する不具合を修正した。
・フォルダリストにアイコンが表示されない不具合を修正した。
v1.0.1
・一部のデジタルカメラの画像で、Exifデータ取得時に応答がなくなってしまう場合がある不具合を修正した。
v1.0.0
・複数サムネイル選択時にも、回転を可能とした。
・スクロールした状態でサムネイルの回転を行った場合、スクロールポジションを維持するようにした。
・サムネイルの選択枠の色を指定できるようにした。（環境設定で指定します。初期値は「現在の強調色」です。）
・「すべてを選択」メニューを追加し、キーボードショートカットを割り当てた。
・「左に回転」「右に回転」をメニューにも追加し、キーボードショートカットを割り当てた。
・フォルダリストで、サムネイルを含むフォルダ名の色を指定できるようにした。（Mac OS X版。環境設定で指定します。表示に時間が掛かる場合はオフにすることもできます。）
・サムネイル領域全体で、マウススクロールに対応した。（Mac OS X版）
・正式版とした。
v1.0b1
・ベータ版 新規作成
[Home] [MacSoft] [Donation] [History] [Privacy Policy] [Affiliate Policy]