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更新履歴
【最新版】
v4.3.1
・「ページ設定...」「印刷セットアップ...」「プリント...」メニューが機能していなかった不具合を修正した。
・環境設定メニューが「環境設定..」と、点が一つ足りない不具合を修正した。（注：macOS Ventura以降では「設定...」と表示されます。）
・本バージョンより、ユニバーサル版のみのリリースとした。（この関係で、システム要件がOS X 10.10以降となりました。）
【過去のバージョン】
v4.3.0
・サムネイルの読み込み時、ウィンドウ下部領域に進捗バーを表示するようにした。（読み込み中のみ表示します。それ以外は非表示となります。また、読み込みが短時間で終了する場合は表示されないことがあります。）
・サムネイルの読み込みと書き出し時、処理を中止できるようにした。
・「カメラを検出して、直ちにサムネイルを表示する」オプション選択時、開くフォルダーの位置がズレるようになってしまっていた不具合を修正した。
・「終了時、カメラを取り出す（アンマウントする）」オプション選択時、カメラの取り出しに時間が掛かるようになってしまっていた不具合を修正した。
・macOS Montereyにおいて、環境設定ダイアログ表示時、開いたタブの内容物が下にズレて表示される不具合を修正した。
v4.2.0
・ユニバーサル版をリリースした。（本バージョンがユニバーサル版の初版となります。）
・ツールバーにおいて、
・macOS Big Surでは、タイトルバーとツールバーが一体型で表示されるようにした。（ユニバーサル版）
・アイコン画像を変更した。
・アプリケーションアイコンを変更した。（ユニバーサル版）
v4.1.1
・サムネイルのマルチ選択において、
・コンテキストメニューを表示すると、マルチ選択が解除されてしまう不具合を修正した。
・回転時、最後に選択したサムネイルしか回転しない不具合を修正した。
・コンテキストメニューに、Exif情報は表示しないようにした。
・サムネイル選択状態で、別のサムネイル上でコンテキストメニューを表示した場合には、選択対象を移動（マルチ選択時は追加）するようにした。
・印刷リストに追加において、
・サムネイルのマルチ選択時にリストに追加すると、全サムネイルが追加されてしまう不具合を修正した。
・既に選択済であっても、警告メッセージは表示しないようにした。
・環境設定で、表示するボリュームの種別を変更した後でも、フォルダーの開閉状況が維持されるようにした。
v4.1.0
・フォルダーリストにおいて、
・表示するボリューム（ディスクやカメラ等）の種別を指定できるようにした。（システム利用とTime Machineを除外／システム利用を除外／全て。デフォルトは、本バージョン以降、システム利用とTime Machineを除外になります。従来通り、全てにしたい場合は、環境設定＞その他タブで指定します。）
・ボリュームの着脱状況を監視して、リアルタイムに反映する機能を追加した。（これにより、起動後にカメラを接続しても、サムネイル表示が可能になりました。）
・リストの再取得機能を追加した。（環境によっては、起動後にカメラを接続しても検出できない場合があるため、手動での再取得時に用います。表示メニュー＞フォルダーリストを再取得、またはツールバーボタンを使用します。）
・リストの並び順を、名前のアルファベット順にした。
・フォルダーが更にフォルダーを内包していても、認識できない（展開のためのマークが付加されない）場合がある不具合を修正した。
・サムネイルの並び順を、名前のアルファベット順にした。
・フォルダーリスト／サムネイル領域のスクロールバーにおいて、背景色を各領域の背景色と同一とした。
・サムネイル領域のスクロールバーにおいて、
・ライブスクロール（スクロールバーノブをマウスで掴んで移動すると、リアルタイムにスクロールする）を有効にした。
・スクロールバーのノブの長さを、高さ比に合わせた。
・スクロールバー上でも、マウススクロールを有効にした。
・サムネイルが選択されていない場合にも、ファイルメニューの各メニューが有効になっていた不具合を修正した。
v4.0.2
・macOS Big Surにおいて、
・メインウィンドウの上辺がメニューバーに食い込んでしまう場合は、デフォルト位置に移動するようにした。（既に手動で移動した場合は適用されません。）
・メインウィンドウのツールバーにおいて、
・ボタンのホバーエフェクト（マウスポインターが入るとハイライトされ、出ると元に戻る）に対応した。（ただし、独自実装で擬似的に再現したものであり、オリジナルとは異なる動作をする場合があります。）
・無効ボタンがハイライト表示されてしまう不具合を修正した。
・環境設定ダイアログのツールバーアイコンを差し替えるようにした。
・開発言語をXojo 2018 Release 2 (多言語版)に変更した。（この関係で、システム要件がOS X 10.9以降となりました。）
v4.0.1
・フォルダリスト中のエイリアスには、アイコンにバッジを付加するようにした。
v4.0.0
・フォルダリストのアイコン取得方式を変更した。（これにより、起動時に掛かる時間を短縮します。ただし、初回起動時のみ時間がかかる場合があります。）
・ツールバーの外観をOS標準ライクなものとした。
・環境設定パネルを、シート形式からOS標準ライクなものとした。
・メニューに「表示」メニューを追加した。（メニュー項目は、OS標準のものです。）
・画像選択時のコンテキストメニューにおいて、既にリストに追加済の画像には「印刷リストに追加」メニューを表示しないようにした。
・印刷セットアップおよび印刷において、画像の回転が機能しなくなっていた不具合を修正した。
・印刷リストから削除した場合に、サムネイルに付加したバッジ（Pマーク）が消去されない不具合を修正した。
・開発言語をXojo 2017 Release 1.1 (多言語版)に変更した。
v3.1.1
・macOS Mojave以降で、終了時にカメラを取り出すオプションが機能しなくなっていた不具合を修正した。
・Apple Notary Serviceに対応した。（本件はアプリケーションの変更ではありませんが、ここに記しておきます。）
v3.1.0
・exif情報が不完全なファイルはスキップするようにした。（これにより、ファイルを開こうとしてハングアップしてしまう不具合を回避します。）
・Cocoa 64bit化した。（その関係で、Cocoa 32bit版およびユニバーサル版は終了となりました。）
・開発言語をXojo 2016 Release 3 (多言語版)に変更した。
v3.0b1（注：Cocoa 32bit版およびユニバーサル版は、本バージョンが最終となります。）
・印刷解像度を「360DPI」にした場合に、プリンタの解像度が360DPI以下であれば、プリンタの解像度を優先するようにした。（これにより、プリンタによっては印刷面に収まり切らなくなる不具合を回避します。）
・「ウィンドウ」メニューを新設した。
・Cocoaアプリケーションと、従来からのCarbonアプリケーションの双方を提供できるように、ソースコードの拡張を行った。（この件に関連する機能の追加／変更はありません。）
v2.1.0
・OS X 10.9 Mavericksで採用された新版Gatekeeper機能（codesign version 2）に対応した。
・ヘルプ（マニュアル他）をアプリケーション内部に持つようにした。
・メニューについて、以下の通り対応した。（OSX標準に合わせました。）
・「クリア」を「削除」に名称変更した。
・「ヘルプ」メニューを新設した。
・「efPrint miniについて」ダイアログをウィンドウに変更した。（OSX標準に合わせました。）
・ページ設定をクリアする機能を追加した。
・「ページ設定の情報を保持する」を無効にしていても、設定が保存されていた不具合を修正した。（保存するだけで、復元は行われていませんでした。）
・「デフォルトの印刷エリア」の設定において、
・印刷リストに反映されていなかった不具合を修正した。（常に「縦-A4」になっていました。）
・デフォルト値が「縦-A5」になっていた。（上述のとおり、この値は使われていませんでした。ただし、これを明示的に変更していた場合は、1つズレて保存されていた、という別の問題がありましたので、変更していた場合は、お手数ですが、再確認して下さい。）
v2.0.0
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionで導入されたGatekeeper機能に対応した。
・正式版とした。
v2.0b1
・外観および操作方法をefTnailと共通化した。
・ユニバーサルアプリケーション化した。（ver.2からはMac OS X版のみとなります。）
・開発言語をReal Studio 2011 Release 3 (多言語版)に変更した。
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